項 目 |
溶接学会論文賞・
溶接学会論文奨励賞 |
佐々木賞 |
田中亀久人賞 |
溶接学会
業績賞 |
溶接学会
技術貢献賞 |
授賞対象 |
平成24年1月から12月までの期間中に溶接学会論文集に掲載されたすべての論文が審査対象となりますので、推薦は不要 |
多年にわたり溶接技術の開発または応用・普及に関与し,その業績顕著なもの及び溶接技術について後進の教育指導,育成の業績顕著なもの |
ガス炎を利用した溶接・切断,工作等及び溶接技術全般に関し研究開発並びに実用化についてその業績顕著なもの |
溶接の学術に関する各部門において優秀な業績を挙げたもの |
溶接技術の開発または応用普及に中核的な役割を果たし,その業績顕著な者及び溶接技術について若手技術者への教育・指導・育成の業績顕著なもの |
候補者資格 |
本会会員 |
本会会員 |
本会会員に限らない |
推薦者資格 |
- |
本会会員 |
推薦手続 |
- |
次の事項を記載した文書(所定の書式 様式A)6 部(1 部正,他はコピーでよい)を学会長宛に提出する.
イ.候補者の氏名,職業又は勤務先及び勤務先における役職名
ロ.候補者の略歴
ハ.賞を受けんとする業績の詳細(裏付けとなる資料を添付)
ニ.推薦者の氏名及び連絡先
溶接学会業績賞については,賞を受けんとする該当分野とそこでの学術に関する業績の詳細及び該当分野に関する論文リストを添付する.溶接学会技術貢献賞については,賞を受けんとする業績の詳細を添付する. |
推薦書提出期限 |
- |
平成24年12月31日 |
授賞年月日 |
平成25年4月18日(第81回通常総会) |
その他 |
- |
多年にわたる業績をお考えください.年令に制限はありませんが,溶接に通算15年以上関与したことを原則とします.
またその業績には公的なる活動が含まれていることが望ましい.業績については詳細に述べ,十分な裏付資料を添付するようにしてください. |
佐々木賞が,多年にわたる業績(功労)を対象とするのに対し,本賞はある時期に示された優れた業績を対象とします.特許資料,公刊誌への発表・紹介など,業績を裏付けるための十分な資料を添付してください. |
第1部門:
溶接・接合,熱加工プロセス及び機器
第2部門:
制御,システムの工学・技術及び組立実装技術
第3部門:
材料及び溶接・接合性
第4部門:
材料・製品の強度・破壊と設計
第5部門:
施工・管理及び品質保証・品質管理
第6部門:
新領域・境界技術 |
佐々木賞と同様、開発ならびに技術普及・教育等の活動を含めて複数の業績があり,年齢は45才以下であることを原則とします.非会員も推薦可としますが、受賞時には入会していただきます.業績については詳細に述べ,十分な裏付け資料を添付するようにして下さい.
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