名称 | |
| 和文 一般社団法人 溶接学会(ようせつがっかい) 英文 Japan Welding Society (略称 JWS ) |
所在地 | |
| 〒101-0025 東京都 千代田区 神田佐久間町 4丁目20番地 溶接会館6F 電話 03-5825-4073 FAX 03-5825-4331 MAP |
主務官庁 | |
| 内閣府 |
目的 | |
| 溶接・接合に関する研究の連絡を行い、学術、技術の向上普及をはかり、もって文化の発展に寄与する。(定款第3条) |
沿革 | |
| 大正15(1926)年5月29日 電気鎔接協会として発足 昭和2(1927)年3月26日 鎔接協会と改称 昭和11(1936)年3月17日 法人認可社団法人熔接協会(大専第 136 号) 昭和18(1743)年8月6日 社団法人熔接学会と改称 昭和35(1960)年9月26日 社団法人溶接学会と改称 平成24(2012)年3月1日 一般社団法人溶接学会として移行登記 |
構成 | |
| 会員 正員/2,062 学生員/148 名誉員/35 特別員/72 推薦員/8 賛助員・・729口(314社)(団体員・・22(22口)) 役員 理事/20(会長1、副会長2を含む)、監事/2 社員 代議員/85 (2022年3月1日現在) |
会議 | |
| 総 会:年度内1回以上 理事会:年度内6回以上 |
委員会 | |
| 企画委員会/溶接教育委員会/研究推進部会/溶接情報化委員会/ 全国大会運営委員会/編集委員会/論文査読・審査委員会/国際交流委員会/ 科学研究費委員会/特定業務(溶接用語)委員会/記念基金運用委員会 |
機関誌 | |
| 溶接学会誌:年8回 A4 判 溶接学会論文集:WEB発刊(随時アップロード、年4号に集約) |
定期刊行物 | |
| 全国大会講演概要:2回(春季、秋季) WEB発刊 |
その他(監修・編集) | |
| 溶接・接合便覧/溶接学会用語辞典(日英独仏露)/溶接用語集(日英) 溶接・接合用語事典、溶接学会技術資料(シリーズ)/溶接技術の基礎/ 溶接・接合工学の基礎/溶接・接合技術/溶接・接合概論/溶接・接合技術入門/ 溶接・接合技術総論 |
講演会 | |
| 全国大会 2回(春秋) 特別講演、一般講演、シンポジウム、フォーラム、オーガナイズドセッション、技術セッション、ワークショップ、カタログ展示 その他:特別講演会、懇談会、見学会など全国各地で随時開催 |
講習会(定期講座) | |
| 溶接入門講座(毎年6~7月、東京) 溶接工学夏季大学(毎年7~8月、大阪) 溶接工学専門講座(毎年10~11月、東京) 溶接工学企画講座(毎年10~11月、東京) |
調査研究(研究委員会) | |
| 4.溶接法研究委員会 |
特定課題研究として設置された時限的な特別研究会 | |
| 「マイクロエレクトロニクスにおける徴微細接合」 「車体の軽量化」 「極限材料の構造化」 「生産加工システムの最適化」 「建築鉄骨溶接」 「摩擦撹拌接合の高度化」 「建築鉄骨における溶融亜鉛メッキ割れに関する研究」 「摩擦攪拌接合の高度化」 「TIG溶接並みの高品質溶接を可能とする次世代MIG溶接プロセスの開発・実用化」 「溶接・接合プロセスのビジュアル化最前線」 「異材接合3Dプリンタ」 |
アドホック研究会 | |
| 「大型構造物の製作、維持管理における溶接プロセスの高精度、高機能化」(活動中) 「ファイバーレーザスマート加工研究会」 「FSWの品質保証に関する研究会」 「実構造物への展開を目指した溶接変形予測技術の活用」 「先進観察技術活用研究会」 |
ミニ研究会 | |
| 「自動車の車体・部品の工作精度に関わる諸問題の抽出・整理と将来への展開を目指すミニ研究会」 「薄板の高速溶接プロセス」 「最適溶接条件決定手法の確立にむけて」 「摩擦攪拌接合に普遍性を与える本質的な接合因子の選定」 「ナノ構造デザインにおける論理と直観」 「溶接問題の解析における大規模高速計算機の活用法」 「アルミニウム合金の超音波接合部形成に関わる界面現象」 「インフラ溶接構造物の維持管理のための評価技術の展開」 「高温割れ発生予測評価指標の導出」 |
表彰 | |
| 本会に下記の賞を設置し、功績の表彰、学術技術の奨励を行っている。 1.溶接学会賞 2.溶接学会功績賞 3.溶接学会貢献賞 4.溶接学会業績賞 5.佐々木賞 6.溶接学会論文賞 8.田中亀久人賞 9.溶接学術振興賞 10.妹島賞 12.溶接学会技術貢献賞 13.溶接技術奨励賞 14.溶接技術普及賞 17.溶接学会シンポジウム賞 18.溶接学会奨学賞 19.溶接学会国際協力賞 |
国際交流 | |
| 1.国際溶接学会(IIW)の我が国加盟団体の代表として論文提出、代表派遣及び同学会の調査研究事業に参加 2.国際シンポジウムの開催 2~3年毎に特定のテーマについて開催する。 3.スタディーグループの交換 4.各国学協会と機関誌の交換を行っている。(25誌) |
その他
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| 1.支部活動を通じて全国各地にて溶接に関する普及啓発活動を行っている。 支部:北海道、東北、東部、北陸、東海、関西、中国、四国、九州 2.日本溶接会議(JIW)の活動を援助 3.日本学術会議の活動を支援 4.その他 政府機関の諮問並びに調査等に対する協力及び関連学協会と協力して工学研究に関する事業に参加する。 |