本賞は故佐々木新太郎氏を記念し出版された「現代の溶接」著者その他有志の醵金を以てその運営資金として設定されたものである。 本会の正員で多年にわたり溶接技術の開発または応用普及に関与し、その業績顕著な者及び溶接技術について後進の教育・指導・育成の業績顕著な者に本賞を授与する。
受賞年度 | 受賞者名(受賞時所属) 功績 |
2023年4月25日 | 佐藤 豊幸(大陽日酸㈱)【第125号】 「各種溶接用シールドガスの開発と実用化、ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
山岡 弘人(㈱IHI)【第126号】 「レーザ溶接を中心とした新溶接技術開発と実用化推進並びに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
2022年4月13日 | 平田 弘征(日本製鉄㈱)【第124号】 「エネルギー用鋼材およびその溶接技術の開発ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
2021年4月26日 | 佐藤 広明(三菱重工業㈱)【第123号】 「航空宇宙機器を対象とした摩擦撹枠接合の開発と実用化推進並びに後進溶接技術者・技能者の指導・育成に貢献した功績」 |
2020年4月22日 | 島貫 広志(日本製鉄㈱)【第122号】 「溶接鋼構造物の延・脆性破壊性能評価技術および疲労破壊防止技術の開発ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
2019年4月17日 | 濱谷 秀樹(新日鐵住金㈱)【第120号】 「機能溶接接合技術の開発ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
藤谷 泰之(三菱重工業㈱)【第121号】 「溶接プロセス技術開発・導入と実製品適用の推進ならびに後進技術者育成に貢献した功績」 |
平成30年4月25日 (2018年) | 大井 健次(JFEスチール㈱)【第119号】 「溶接部特性に優れた鋼材、溶材および溶接プロセス技術開発ならびに後進技術者の育成・教育指導に貢献した功績」 |
平成29年4月20日 (2017年) | 下楠 善昭(三菱重工業㈱)【第116号】 「原子力発電プラント機器等を対象としたレーザ溶接等自動溶接工法の開発と実用化推進並びに後進溶接技術者・技能者の指導・育成に貢献した功績」
中野 利彦(神鋼溶接サービス㈱)【第117号】 「アーク溶接材料・施工法の進歩、発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
宮崎 康信(新日鐵住金㈱)【第118号】 「高品質薄鋼板溶接技術の研究開発と実用化ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成28年4月13日 (2016年) | 野瀬 哲郎(日鐵住金溶接工業㈱)【第115号】 「溶接構造物疲労信頼性向上技術の開発と実用化ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成27年4月23日 (2015年) | 飯島 亨(㈱IHI)【第113号】 「アーク溶接プロセスおよび自動化技術の研究開発と実用化における業績ならびに後進育成を通じた溶接技術の発展への功績」
上山 智之(㈱ダイヘン)【第114号】 「高品質・高効率アーク溶接法・機器の開発とその普及ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成26年4月23日 (2014年) | 石出 孝(三菱重工業㈱)【第111号】 「レーザ溶接技術の進歩、発展と実製品への適用推進ならびに後進技術者育成に貢献した功績」
井上 裕滋(新日鐵住金㈱)【第112号】 「鉄鋼の溶接凝固・変態機構解明とそれを適用した溶接技術開発・実用化における研究業績ならびに後進溶接研究者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成25年4月18日 (2013年) | 小川 和博(住友金属工業㈱)【第109号】 「溶接性に優れたエネルギー関連鋼材新製品の研究・開発」
北側 彰一(日立造船㈱)【第110号】 「原子力関連機器,真空機器ならびに化学機械等の製造へのビーム応用とアーク溶接プロセス技術の開発における優れた研究業績ならびに後進の教育・指導および育成」 |
平成24年4月11日 (2012年) | 古賀 信次(川崎重工業㈱)【第107号】 「新溶接・接合法の開発・導入と実製品適用の推進ならびに後進技術者育成に貢献した功績」
輿石 房樹(㈱神戸製鋼所)【第108号】 「溶接プロセス技術およびマグ溶接材料の進歩、発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成23年4月21日 (2011年) | 鴨 和彦(三菱重工業㈱)【第106号】 「視覚センサなどを用いた自動溶接技術の進歩、発展、実用化ならびに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成22年4月21日 (2010年) | 黒川 剛志(㈱タセト)【第104号】 「溶接材料の進歩、発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
安田 功一(JFEスチール株)【第105号】 「鉄鋼製品の溶接技術の進歩・発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成21年4月23日 (2009年) | 浅井 知(㈱東芝)【第102号】 「溶接自動化システム・溶接プロセスの進歩・発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
石川 忠(新日本製鐵㈱)【第103号】 「溶接構造物の安全性向上に資する耐破壊性能に優れた新鋼材の開発とその実用化」 |
平成20年4月9日 (2008年) | 菅 哲男(神鋼溶接サービス㈱)【第100号】 「溶接材料の進歩、発展ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
原田 章二(ダイヘンスタッド㈱)【第101号】 「アーク溶接機・プラズマ切断機の開発・普及ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成19年4月19日 (2007年) | 三田 常夫(ダイヘン溶接メカトロシステム㈱)【第98号】 「アーク溶接の出力制御方法と電源の開発・実用化・普及並びに後進の指導・育成に貢献した功績」
中西 保正(石川島播磨重工業㈱)【第99号】 「溶接構造物の信頼性向上・施工法開発ならびに後進の指導・育成を通じての溶接技術の発展に関する功績」 |
平成18年4月13日 (2006年) | 中山 繁(川崎重工業㈱)【第95号】 「各種製品のアーク溶接自動化・施工技術の進歩・発展並びに後進の指導・育成に貢献した功績」
原沢 秀明(JFEネット㈱)【第96号】 「溶接割れ(ラメラテア)防止、溶接部じん性の確保に関する工学研究の普及・発展、並びに後進の指導・育成に貢献した功績」
小林 順一(㈱日鐵テクノリサーチ)【第97号】 「溶接構造物安全性向上に関する工学的手法の開発並びに溶接研究者と技能者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成17年4月21日 (2005年) | 田中 治(阪神溶接機材㈱)【第92号】 「溶接材料の進歩、発展並びに後進の指導育成に貢献した功績」
松井 仁志(トヨタ自動車㈱)【第93号】 「薄鋼板アーク溶接技術の進歩・発展、並びに後進の指導育成に関する功績」
小溝 裕一(住友金属工業㈱)【第94号】 「鉄鋼材料の溶接・接合性に関する研究開発と後進の育成に関する業績」 |
平成16年4月22日 (2004年) | 杉谷 祐司【第89号】 「溶接プロセスおよびその自動化技術の開発と実用化並びに後進の指導育成に貢献した功績」
藍田 勲(㈱神戸製鋼所)【第90号】 「溶接材料・自動溶接装置の進歩、発展、並びに後進の指導・育成に貢献した功績」
高野 元太(三菱重工業㈱)【第91号】 「電子ビーム溶接技術の進歩、発展、実用化並びに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成15年4月24日 (2003年) | 山本 英幸(㈱ダイヘン)【第88号】 「溶接・切断器の開発・実用化、並びに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成14年4月25日 (2002年) | 酒井 啓一(石川島播磨重工業㈱)【第86号】 「溶接構造物の強度評価技術および溶接施工技術の発展ならびに後進の育成に貢献した功績」
松村 裕之(川崎重工業㈱)【第87号】 「溶接構造物の溶接工作技術の進歩・発展ならびに後進の指導育成績に貢献した功績」 |
平成13年4月19日 (2001年) | 志賀 千晃 (金属材料技術研究所)【第85号】 「溶接用高張力鋼の開発と溶接課題解決への総合的取り組み並びに溶接技術者の指導育成に貢献した功績」 |
平成12年4月13日 (2000年) | 奥田 滝夫(三菱電機㈱)【第83号】 「抵抗溶接技術の進歩、発展、普及並びに溶接技術者の指導育成に貢献した功績」
百合岡 信孝(新日本製鐵㈱)【第84号】 「鋼材溶接性の評価基準の確立と国際的普及並びに後進の指導育成に貢献した功績」 |
平成11年4月22日 (1999年) | 正野 進((財)発電設備検査技術協会)【第81号】 「大型構造物の自動溶接技術の進歩、発展、普及並びに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」
神戸 良雄(日鐵溶接工業㈱)【第82号】 「溶接材料・自動溶接技術の進歩・発展並びに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成10年4月16日 (1998年) | 大前 堯(日本ウエルディング・ロッド㈱)【第79号】 「溶接構造物の溶接技術の進歩・発展、並びに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」
酒井 芳也(阪神溶接機材㈱)【第80号】 「溶接材料全般にわたる開発、種々の自動化技術の発明、並びに後進の指導・育成に貢献した功績」 |
平成9年4月10日 (1997年) | 下山 仁一(三菱重工業㈱)【第77号】 「高靱性高張力鋼の溶接工作技術の進歩発展並びに後進溶接技術者の指導育成に貢献した功績」
別所 清(住金溶接工業㈱)【第78号】 「鉄鋼材料の溶接技術及び溶接用鋼材の進歩発展、並びに後進の指導育成に貢献した功績」 |
平成8年4月4日 (1996年) | 森 直道((社)日本溶接協会)【第75号】 「鉄鋼材料の溶接技術の進歩発展並びに後進の指導育成に貢献した功績」
吉田 一彦(㈱三菱総合研究所)【第76号】 「鋼構造物の溶接工作技術の進歩発展、普及並びに後進溶接技術者の指導育成に貢献した功績」 |
平成7年4月13日 (1995年) | 野村 博一(日本鋼管工事㈱)【第73号】 「溶接自動制御化技術の進歩・発展、並びに後進指導・育成に貢献した功績」
松井 繁朋(川崎重工業㈱)【第74号】 「溶接構造物の溶接施工技術及び加工技術の進歩・発展並びに後進技術者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成6年4月14日 (1994年) | 岡田 明之(㈱ダイヘン)【第70号】 「溶接・切断機器の開発・実用化ならびに後進の指導・育成に貢献した功績」
河野 武亮(石川島播磨重工業㈱)【第71号】 「溶接技術の進歩発展並びに後進の指導に貢献した功績」
山田 桑太郎(川崎重工業㈱)【第72号】 「造船工作における溶接技術の進歩発展並びに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成5年4月16日 (1993年) | 隈部 日出夫(三菱重工パーキング建設㈱)【第68号】 「溶接材料,溶接自動化技術の進歩発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
荒井 敏夫(㈱神戸製鋼所)【第69号】 「鉄構構造物の溶接工作技術の進歩発展ならびに後進溶接技術者の指導・育成に貢献した功績」 |
平成4年4月16日 (1992年) | 五代 友和(㈱神戸製鋼所)【第66号】 「溶接材料・溶接技術の開発・実用化ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
西 武史(日鐵溶接工業㈱)【第67号】 「鉄鋼材料の溶接技術の進歩,発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」 |
平成3年4月11日 (1991年) | 志田 朝彦(㈱日立製作所)【第64号】 「電気・電子機器への新しい溶接・接合プロセスの研究開発・実用化の推進ならびに後進の育成に貢献した功績」
田中 甚吉(日本鋼管㈱)【第65号】 「溶接構造用鋼材の進歩発展普及ならびに後進の指導育成に貢献した功績」 |
平成2年4月5日 (1990年) | 大隅 真(三菱重工業㈱)【第62号】 「航空・宇宙の溶接技術の開発,実用化推進ならびに後進溶接技術技術者の指導育成に貢献した功績」
須清 修造(川崎重工業㈱)【第63号】 「溶接施工技術の進歩発展ならびに後進溶接技術技術者の指導育成に貢献した功績」 |
平成元年4月13日 (1989年) | 坪井 潤一郎(日本ユジマグ㈱)【第60号】 「溶接用鋼材,溶接材料及び溶接技術の進歩発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
山崎 康久(ジュロン・エンジニアリング)【第61号】 「溶接施工技術の進歩発展普及ならびに後進溶接技術者の指導育成に貢献した功績」 |
昭和63年4月19日 (1988年) | 池田 一夫(㈱神戸製鋼所)【第58号】 「溶接構造用材料の開発,実用化の推進ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
金谷 文善(川崎重工業㈱)【第59号】 「溶接施工技術の進歩発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」 |
昭和62年4月16日 (1987年) | 応和 俊雄(㈱テクノパシフィック)【第57号】 「溶接材料を中心とする溶接技術の開発普及ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
河井 清和(三菱重工業㈱)【第58号】 「鉄鋼構造物の溶接工作技術の進歩発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」 |
昭和61年4月9日 (1986年) | 叶野 元己(㈱神戸製鋼所)【第55号】 「溶接材料,溶接技術の進歩発展ならびに後進溶接技術者の指導育成に貢献した功績」
浜崎 正信(四国工業技術試験所)【第56号】 「水中加工技術及び自動溶接機器の進歩発展ならびに後進の指導育成に貢献した功績」 |
昭和60年4月3日 (1985年) | 広瀬 衛(三菱重工業㈱)【第54号】 「溶接施工技術の進歩発展普及ならびに後進溶接技術者の指導育成に貢献した功績」 |
昭和59年4月3日 (1984年) | 明石 重雄(㈱横河橋梁製作所)【第52号】 「橋梁鉄骨溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」
尾上 久浩(三菱重工業㈱)【第53号】 「船体構造溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和58年4月6日 (1983年) | 伊藤 慶典(住友金属工業㈱)【第50号】 「鋼材の溶接技術の進歩発展普及ならびに後進の育成に貢献した功績」
中西 実(㈱田中製作所)【第51号】 「火炎加工・熱切断技術の進歩発展普及ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和57年4月15日 (1982年) | 木村 信次(㈱神戸製鋼所)【第48号】 「溶接作業環境の改善に関する技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」
峰久 節治(日立造船㈱)【第49号】 「溶接技術の進歩発展ならびに後進の指導に貢献した功績」 |
昭和56年4月9日 (1981年) | 伊藤 梯二(新日本製鐵㈱)【第46号】 「鋼材の溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」
品田 幸三郎(三菱重工業㈱)【第47号】 「重工業における溶接工作技術の進歩向上ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和55年4月9日 (1980年) | 国広 敏之(日立造船㈱)【第44号】 「溶接生産技術の進歩ならびに後進の指導育成に貢献した功績」
渡辺 潔(日本油脂㈱)【第45号】 「溶接材料の開発,溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和54年3月29日 (1979年) | 阿部 武(三菱重工業㈱)【第42号】 「造船溶接技術の進歩発展ならびに後進の指導に貢献した功績」
塔本 徹(川崎重工業㈱)【第43号】 「鉄道車輛溶接技術の進歩発展ならびにその普及に貢献した功績」 |
昭和53年4月5日 (1978年) | 妹島 五彦(㈱日立製作所)【第40号】 「大型溶接構造物の施工ならびに日本の溶接技術の国際化に貢献した功績」
守田 貞義(日鐵ハード㈱)【第41号】 「溶接構造用鋼の進歩発展に貢献した功績」 |
昭和52年4月13日 (1977年) | 栗山 良員(石川島播磨重工業㈱)【第39号】 「溶接技術の進歩発展ならびに後進の教育指導に貢献した功績」 |
昭和51年4月14日 (1976年) | 中井 恒男(日立造船㈱)【第37号】 「溶接技術の進歩発展ならびに後進の指導に貢献した功績」
内田 彰(日本軽金属工業㈱)【第38号】 「軽合金の溶接技術の進歩発展に貢献した功績」 |
昭和50年4月9日 (1975年) | 堀田 知道(新日本製鐵㈱)【第35号】 「鋼材の溶接技術の進歩ならびに後進の育成に貢献した功績」
大庭 浩(川崎重工業㈱)【第36号】 「溶接技術の進歩発展に貢献した功績」 |
昭和49年4月17日 (1974年) | 浜本 博登(広島大学)【第33号】 「溶接技術の普及ならびに後進の教育指導に貢献した多年の功績」
森 薫(住友重機械工業㈱)【第34号】 「化学装置の溶接技術の進歩発展に貢献した多年の功績」 |
昭和48年4月6日 (1973年) | 岡田 寛(日鐵溶接工業㈱)【第31号】 「溶接材料,高能率溶接法の開発ならびに溶接技術の普及に貢献した功績」
成田 圀郎(日本鋼管㈱)【第32号】 「パイプラインの溶接施工法の確立ならびに溶接技術の進歩発展に貢献した功績」 |
昭和47年4月6日 (1972年) | 有川 正康(㈱神戸製鋼所)【第29号】 「溶接材料,溶接方法の開発とその実用化および普及ならびに後進の指導に貢献した功績」
池上 輝夫(㈱酒井鉄工所)【第30号】 「高張力鋼溶接自動化の進歩および普及ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和46年4月8日 (1971年) | 三ケ島 秀雄(九州工業大学)【第27号】 「溶接技術の進歩および普及ならびに後進の教育指導に貢献した功績」
植田 勇(大阪府立大学)【第28号】 「ガス溶接技術の進歩および普及ならびに後進の教育指導に貢献した功績」 |
昭和45年4月9日 (1970年) | 荒城 義郎(三菱重工業㈱)【第25号】 「溶接基礎とその応用および溶接設計施工標準化とその普及に貢献した功績」
松山 泰(石川島播磨重工業㈱)【第26号】 「船舶溶接構造,溶接工作技術の進歩向上および後進の育成に貢献した功績」 |
昭和44年4月9日 (1969年) | 市川 慎平(㈱田中製作所)【第23号】 「ガス工作技術の進歩および後進の指導に貢献した功績」
鈴木 音次郎(㈱日立製作所)【第24号】 「車輛および製罐工場における溶接自動化技術開発ならびに品質管理体制の確立推進に貢献した功績」 |
昭和43年4月1日 (1968年) | 黒川 常夫(三菱重工業㈱)【第21号】 「溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」
長谷川 光雄(大阪変圧器㈱)【第22号】 「溶接機器の開発ならびに普及に貢献した功績」 |
昭和42年4月11日 (1967年) | 平塚 一富(職業訓練大学校)【第19号】 「鉄道車輛の組立に対する抵抗溶接法の適用に関する寄与」
佐々木 秀雄・富安 富士男(㈱日立製作所)、大久保 道次郎・亀石 正之(旭化成工業㈱)【第20号】 「バブ(HABW)爆発圧接法の実用化研究の功績」 |
昭和41年4月1日 (1966年) | 中村 素(石川島播磨重工業㈱)【第16号】 「溶接技術の進歩発展に貢献した功績」
中村 孝(㈱電元社製作所)【第17号】 「溶接機器の開発に貢献した功績」
吉田 俊夫(川崎重工業㈱)【第18号】 「溶接設計施工に対する顕著な功績」 |
昭和40年4月20日 (1965年) | 山内 俊平(大阪府立大学)【第14号】 「溶接技術の進歩および普及ならびに後進の育成に貢献した功績」
吉田 兎四郎(三菱重工業㈱)【第15号】 「溶接技術の進歩発展ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和39年4月2日 (1964年) | 榎 易(三菱重工業㈱)【第12号】 「軽合金抵抗溶接技術の向上ならびに後進の育成に貢献した功績」
榊原 勇(汽車製造㈱)【第13号】 「各種構造の溶接工作技術の向上ならびに後進の育成に貢献した功績」 |
昭和38年4月13日 (1963年) | 手塚 敬三(日本ウェルディングロッド㈱)【第10号】 「溶接諸法の進歩および普及ならびに後進の育成に貢献した功績」
田中 五郎(㈱横河橋梁製作所)【第11号】 「橋梁における溶接技術向上に貢献した功績」 |
昭和37年4月14日 (1962年) | 高木 乙麿(三菱重工業㈱)【第8号】 「造船における溶接技術向上に貢献した功績」
矢部 満(㈱日立製作所)【第9号】 「車輛における溶接技術向上に貢献した功績」 |
昭和36年4月 (1961年) | 三上 博(東京芝浦電気㈱)【第6号】 「溶接技術の進歩普及およびその製缶作業への応用に対する貢献」
斉藤 哲夫(日立電線㈱)【第7号】 「溶接技術の進歩向上に対する貢献ならびに冷間圧接の実用化研究」 |
昭和35年4月 (1960年) | 猪股 茂男・草道 英武・中野 弘一(㈱神戸製鋼所)【第5号】 「チタン溶接法の実用化」 |
昭和34年4月20日 (1959年) | 岩井 次郎(三菱重工業㈱)【第2号】 「船舶建造における溶接、特に軽合金溶接の実用化に関する貢献」
大森 仁平(住友金属工業㈱)【第3号】 「各種業界への特殊鋼溶接の応用推進ならびに溶接技術の指導に関する功績」
大井 一郎(鉄道技術研究所)・槇田 博臣(東急コンクリート工業㈱)【第4号】 「ガス圧接の実用化に関する功績」 |
昭和33年4月 (1958年) | 川勝 義雄(新三菱重工業㈱)【第1号】 「熔接技術の進歩発展に貢献せる多年の功績」 |
昭和32年4月25日 (1957年) | 川勝 義雄(新三菱重工業㈱) 「溶接技術の進歩発展に貢献せる多年の功績」 |